爪水虫になると爪が浮く?対処するには?

爪水虫になると爪が浮く?対処するには?

(爪水虫の原因と症状)

 

爪水虫の原因は、カビの一種白癬菌によるもので、日本人の感染者数は推定で1.000万人以上いると言われています。

 

感染者を年代別で見ると50歳以上が多く、最近では若い女性でも爪水虫の症状に悩んでいる場合があります。

 

爪水虫は、爪が白濁色になり厚みを持ち始めるのが特徴的な症状で、進行するにつれて爪が浮くこともあり、めくると剥がれそうになるケースもあります。

 

爪が浮く以外に爪先がバラバラとかけやすくなり、黄濁色になってから黒色に変わり、最終的には爪が剥がれてしまう為、爪水虫かなと感じたら放置しないで、早目に対処することが大切です。

 

爪水虫の症状は、痒みや痛みなどは比較的にありませんが、爪が浮く場合や周辺が膿だすと痛みを伴うケースもあります。

 

また、爪水虫は爪が厚くなるので、靴を履いた時に圧迫で痛みを感じる場合もあります。

 

(爪水虫で爪が浮く時の対処は?)

 

爪水虫で爪が浮く場合、早目に病院へ行くことがおすすめです。

 

爪が浮く状態で日常生活を送っていると、爪を引っ掛けて剥がしてしまうことも考えられるので、病院に行く前は爪を保護するようなカバーをするケアも必要です。

 

爪水虫の症状が無く爪が浮く人もいますが、見た目では原因が分からないので、悩んでいるよりも早く病院へ行って原因を解明してもらい、適切な処置をしてもらうことがおすすめです。

 

(白癬菌が嫌がる環境作りも大切)

 

爪水虫の原因は、足水虫と同じ白癬菌ですが高温多湿で活発になるので、足を乾燥させたり清潔にすることも対策になります。

 

白癬菌が最も活発になるのが20℃から40℃なので、時間が取れる時は足湯をするのも白癬菌を鈍らせるには効果的です。

 

しかし、これらの対策は足の環境を良くするもので、白癬菌に感染した場合自然治癒はしない為、皮膚科で治療を受けるか爪水虫商品を購入するかなどの対処も必要です。

 

(爪水虫の治療は塗り薬?)

 

皮膚科へ行った場合優先される治療法は飲み薬ですが、使用できないケースもあるので、その時は塗り薬による治療が行われます。

 

飲み薬が使用できないケースは、肝機能や血液に疾患がある人や妊婦の人、高齢で複数の薬を服用している人などです。

 

塗り薬は、飲み薬に比べ期待できる効果は下がりますが、半年から1年程度を目安に治療していくと改善が期待できます。

 

以前までは、爪水虫に働きかける外用薬はなく、内服薬による治療が唯一の効果的な治療法でしたが、近年では効果的な外用薬があるので、内服薬が使用できない場合でも完治を目指した治療ができます。

 

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